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2024年12月4日更新
陸上スポット ガソリン134〜136円 仕切り上昇+下値底上げ 12月商戦18日まで採販カギ
 12月第1週前半時点の陸上スポット価格は、11月28日改定分の実質仕切り値上げ(前週比㍑1円20銭)と月替わりにともなう下値の底上げでガソリン、中間留分ともに前週前半比で上昇した。
 商社系、広域特約店によると、ガソリン中心値は前週前半比70銭〜1円20銭高の134〜136円となった。ただ中間留分とくらべると月替わりにともなう値上げが弱く、仕切りとの比較でも一部に上げ残しが生じた。
 灯油は82円〜84円20銭、A重油は80円〜82円20銭が中心で、いずれも1円20銭〜1円50銭の上昇。軽油(未課税)は80円50銭〜84円20銭が中心で、仕切り通りに1円20銭の上昇となった。
 12月商戦は19日の激変緩和補助減額を巡り卸業者の間で市場予測が一定していない。需要家向けはもちろん、一般消費者向けも18日以前にいったん需要が拡大するのは確実だ。
 出荷元との仕切り改定を月次で行っている卸業者では、補助減額にともなう約5円の値上げを月全体にならすと前半が割高、後半は割安になる。「19日以降にどの程度の需要が残るかが読めない。一方で18日までに売り過ぎると、月で締めた時に利益が出ない可能性もある」(広域特約店幹部)と思案を巡らせている。
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