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2025年3月6日更新
CCSバリューチェーンセミナー2025開く 課題展望事業化へ議論深める エネ資源開発連

開会のあいさつを述べる中原俊也会長
 エネルギー資源開発連盟(JERDA)は3日、東京都内で「CCSバリューチェーンセミナー2025」を開催した。3回目となる今年は、CO₂(二酸化炭素)の排出から分離回収、輸送、貯留までの「CCS(CO₂回収・貯留)バリューチェーン」に携わる事業者や行政関係者に加え、事業への融資や保険を提供する金融機関関係者など約200人が参加。CCSの事業化に向けた展望や課題について議論を深めた。
 中原俊也会長(ENEOS Xplora社長)はあいさつで、参加企業の顔ぶれが金融業界などにも広がったことに触れ「裾野の広がりやCCSに対する社会の期待の大きさ、CCSの社会実装に向けて着実に進展していることを実感している」と述べた。
 また「今年は2026年までの事業者によるFID(最終投資決定)、2030年までの年間600万〜1200万㌧のCO₂貯留量達成に向けた重要な年」とするとともに「CCSの社会実装は日本経済の成長、とくに地域経済に大きな波及効果をもたらす」と指摘。一方で「長期的な視点で事業として経済的に成立するための環境整備、制度構築が重要な課題となっている」と語った。
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