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2025年5月27日更新
E10先行導入 一部地域2028年度メド エネ庁ー自動車CN化を加速
 経済産業省資源エネルギー庁が2028年度をメドに、直接混合も含めガソリンへのバイオエタノール導入を一部地域で先行的に行う方針を打ち出した。

 エネ庁は2030年度までに導入する予定を掲げていたが、自動車分野の脱炭素に向けた対応を加速させるため前倒しを決断。今秋までにガソリンに10%のバイオエタノールを混合(E10)した低炭素ガソリンの供給に向けた課題の洗い出しを行い対象の地域を選定し、対応車の普及状況も考慮して供給規模の早期拡大を目指す。
 経産省は22日の次世代燃料の導入促進に向けた官民協議会商用化推進WG(ワーキンググループ)の会合に、ガソリンへのバイオエタノール導入拡大に向けたアクションプランの取り組み方針を提示した。
 同方針には2028年度をめどに、E10の一部地域での先行導入を明記。車両対応、設備を導入する際、事業者の開発や投資が二重負担にならないように2040年度から最大濃度20%のE20の導入を見据えた対応を検討する。
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