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2025年7月22日更新
潤滑油販売 全区分前年割れ 5月4.9%減14万6753㎘ 委託加工品需要減の声も
 2025年度2カ月目の5月。潤滑油販売量(製造業者と輸入業者の消費者・販売業者向け)はいぜんとして低調だ。経済産業省の集計によると、自動車用、工業用、船舶用の合計数量は14万6753㌔㍑、前年同月比4・9%減少した。前年割れは2月から4カ月連続。すべての区分が減った。伸び悩む自動車の国内生産や、前年同月比でみた大勢の製造業で生産が落ち込んだことを反映したとみられる。

 自動車メーカーの国内生産動向は、新車用エンジン油などの工場充塡分や部品製造に使う各種工業用潤滑油の需要に影響する。
 5月はトヨタ自動車が5・4%減少し2024年12月以来、5カ月ぶりに前年実績を下回った。ただダイハツ工業が60%超大幅に伸びたため、日野自動車が3割減少したものの、グループ全体では2・8%伸びている。
 他方、追浜工場(神奈川県横須賀市)の生産を2027年度末に終了する経営再建中の日産自動車は16・8%減。本田技研工業は3・5%減と3カ月連続で前年を割った。マツダも乗用車が不調で8・8%減少した。
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