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2024年12月3日更新
石油統計速報 10月販売ガソリン98・1% 燃油全体17ヵ月前年割れ
 10月のガソリン国内販売量は前年割れながら、資源エネルギー庁の2024年度需要想定(96・9%)を上回り堅調を保った。エネ庁が11月29日に発表した10月分の石油統計速報によると、362万7887㌔㍑で前年同期比98・1%を示した。
 2カ月連続で前年実績に届かなかったが、101・3%だった8月を含めて、7月以来4カ月連続で需要想定を上回っている。ただ燃料油全体では96・9%の1128万7516㌔㍑と、前年割れが17カ月連続に伸びた。
 自動車用燃料では、軽油が99・3%の264・9万㌔㍑。2024年問題への対応で物流合理化が進み、6カ月連続で前年を割った。灯油は暖かい気候に加えて、燃料油価格激変緩和事業のもとでの販売業者の在庫積み増し意欲低下も影響し、73・8%の57・2万㌔㍑と3カ月ぶりに前年を下回った。A重油は97・1%で2カ月ぶりに前年を割った。
 B・C重油は当月も69・8%と落ち込みが激しく20カ月連続前年割れ。国が原発再稼働に舵を切るなかで、電力向け需要の維持が難しくなっている。ジェット燃料油は93・5%、4カ月連続で前年を下回った。ナフサは104・9%で4カ月ぶりに前年を超えた。
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