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2024年1月12日更新
実質1円70銭値下げ 元売年始初仕切り補助金2週分15円
 新年初回となる11日以降の大手元売仕切り改定は、補助金込みの実質ベースで前週比㍑1円70銭の下落になる。年末年始を目前に控え前回改定分の2円20銭上げを転嫁できなかったSSは、今回の仕切り改定を織り込んで適正マージンを再構築していく格好になる。元売ベースの改定はENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングともに㍑50銭の下落。年末年始2週分で算定された政府補助は15円に1円20銭拡大し、実質仕切りの下げ幅が広がった。

ENEOS
 ENEOSは10日、11日から17日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑50銭の値下げだった。
 原油相場は中東の地政学リスクなどを受け年始にかけて下落。その後はやや持ち直す展開になった。これを映して小幅に下がった。
 ENEOSが、自社算定分の仕切価格を引き下げるのは全油種が12月21〜27日分以来。政府による仕切り補塡延長にともなう算定方法変更で、補助額は15円と前週比1円20銭の増額になった。増額は12月28日〜1月10日分(1月1週・2週、80銭)から2週連続。補助額は12月7〜13日分(19円90銭)から20円を下回っている。
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