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2024年5月28日更新
石油製品、利益の大半今期予想は反動減に 大手元売 2023年度決算
 大手元売の2023年度通期決算は営業利益ベースで、ENEOSホールディングスが前年度比65・3%(1836億円)増の4649億円、出光興産が22・6%(639億円)増の3463億円、コスモエネルギーホールディングスは8・9%(146億円)減の1492億円になった。

 3社ともに、石油製品事業が利益の大部分を担ったのが特徴だ。在庫影響はENEOSが369億円増の717億円、出光33億円減の525億円、コスモ222億円減の損失6億円とバラついたが、在庫影響を除いた石油部門の実質営業益(コスモは経常ベース)は、出光が868%(1499億円)増の1672億円、ENEOSも779%(1674億円)増の1889億円に大幅拡大。コスモも472億円増の913億円と2倍以上の増益となった。
 3社ともに〝タイムラグ〞によるマージン改善が大きかった。原油購入時点から、日本に運搬して精製し販売するまでの間に原油価格が上昇すると、安値で仕入れて高値で販売する格好になる。
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