電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2024年9月24日更新
ガソリン横ばい167〜172円も 粗利減少ジリジリ 小幅仕切り高積み上がり

前週170円から3円値下げの大手系SS(首都圏)
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(16〜17日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は前週比横ばいの現金㍑167〜172円だった。当週適用実質仕切りが30銭の小幅上げだったことに加え、前週に転嫁値上げを行った都市を中心に約7割が価格を据え置いたため大きな変化はみられなかった。

 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値167円から推計したマージンは14円61銭で30銭縮小、粗利益率は0・2ポイント低下の9・6%。上値172円のマージンも30銭縮小の19円16銭、粗利率は12・2%で0・2ポイント低下した。
 首都圏のSS業界関係者は「仕切りが上げ基調にあることを考えると、下値もできるだけ早く170円に乗せたいところ。調査対象外の有力都市でみられる廉売SS問題対策、適正な価格水準の維持・構築により一層取り組む必要がある」と収益性の停滞に苦言を呈する。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.