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2023年11月30日更新
11 月最終週生協配達灯油 反転上昇107〜120円
 11月最終週の需要地主要生協灯油配達価格は㍑107〜120円になった。10月下旬以降の実質仕切価格の上昇を反映して、値上げを打ち出す生協も増えている(価格は定期配達・100㍑給油時)。

〝激変緩和〞に翻ろう

 東北地区では、いわて生協が20日から4円上げて113円、山形共立社も3円上げて114円に設定した。コープあきたは25日から107円に4円引き上げた。
 北信越地区ではコープながのが20日から2円上げて松本地区向けを120円、コープいしかわは27日から114円とし、25日までのキャンペーン価格から1円上げた。
 さらにコープあおもりは12月1日から、3円高の113円とする方針を打ち出している。暫定価格制を採用するみやぎ生協とコープふくしまが20日から118円に6円引き下げるなど、価格改定時期の違いで値下げ改定を行った生協もある。
 激変緩和事業が延長・拡充に一転し、今季の灯油仕入れ環境は大きく揺れ動いた。生協配達価格の前年との差は、11月最終週時点では5円安から12円高と幅広い。
 前週改定分の大手元売の標準的な仕切り水準(政府補助込み)が前年同期比4円20銭高となった点と比較すると、生協価格はまだ定まり切っていない感がある。


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