電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年8月30日更新
地下タンク漏洩防止など4事業 石油協会 追加募集3回目 エネ庁過疎地の流通体制整備補助 
きょうから9月20日まで

 経済産業省資源エネルギー庁が2022年度当初予算で手当てした「過疎地等における石油製品の流通体制整備事業」の追加募集が始まる。実施主体の全国石油協会は、きょう29日から第3回目の募集を開始する。9月20日まで受け付ける。
 同事業は①SS老朽地下タンクの漏洩防止②閉鎖SSの地下タンク・配管撤去③タンク設備の小型化④簡易計量機設置-の四つの工事について費用を補助する。予算額は合計で約2億3000万円としている。
 漏洩防止工事は、危険物規制によって2022年4月1日以降2023年3月末までにFRP(繊維強化プラスチック)内面補強施工工事などが義務づけられるSSについて工事費用を補助する。
 補助率は「3分の2」。補助対象経費は1SS当たり内面補強施工は1000万円、電気防食システム設置は500万円、精密油面計設置は300万円、SIR(統計学的在庫管理)設置は300万円。補助対象経費が240万円だった場合、補助金額は160万円になる。
 SS閉鎖時の地下タンク・配管撤去工事は、工事用の電力、給排水設備といった共通仮設費と解体工事費を補助する。補助対象経費の上限額は土壌浄化費用を含め1000万円。補助率は「3分の2」を適用する。
 地下タンク効率化工事は、過疎地域での燃料供給インフラを確保するのが目的。既設の地下タンク・配管を撤去したり廃止して、容量の少ない地上・地下タンク(同配管)に切り替える小規模化(ダウンサイジング)を後押しする。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.