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2022年8月17日更新
大型屋外タンク安全管理 ドローン活用の点検方法検討 消防庁
 総務省消防庁は、高度化する技術を活用した屋外貯蔵タンクの維持管理や点検作業を最適化するため、調査検討会を発足する。新しい技術の中からドローンを選び出し、効果的な予防保全に関する調査検討を行う方針だ。
 検討の場は「新技術を活用した屋外貯蔵タンクの効果的な予防保全に関する調査検討会」。地方の消防本部や消防局、消防研究機関、学識経験者など6人の委員で構成し17日に第1回会合を開く。
 保安分野では新技術の導入が進んでいる。
日本では製油所などにある高経年化が進んだ大規模な屋外貯蔵タンクの点検で新技術の導入による予防保全が期待されている。
 とくに屋外貯蔵タンクの側板上部といった高所の点検は従来、目視点検を中心に実施してきたが、詳細な点検を行うには仮設足場やゴンドラの設置が必要で、安全面や費用面に課題を残している。
 そこで消防庁は、近年インフラなどの点検に寄与している撮影・測定機器を搭載したドローンに着目した。
 これまで屋外貯蔵タンク周囲には危険区域が設定されており、防爆型の製品開発が進んでいないドローンを維持管理点検に導入するのがむずかしかった。
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