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2022年7月29日更新
SAFの流通網構築へ 中部国際空港で実証 国交省WG初会合
 国土交通省は26日、持続可能な航空燃料(SAF)の供給網構築に向け、流通ワーキンググループ(WG)を立ち上げ、燃料の導入確保、空港での受け入れ・給油までの流通分野の課題解決に向けた検討に着手した。
 会合では輸入SAF実証事業実施検証や国産SAFのCORSIA(国際航空におけるカーボン・オフセット)への燃料登録、認証を進める。
 「SAFの導入促進に向けた官民協議会」の下に設置した同WGには経済産業省のほか、ENEOSや出光興産、コスモ石油、富士石油、太陽石油、石油連盟、三愛オブリ、全国空港給油事業協会、ユーグレナなどが参画している。
 2022年度予算で措置した輸入ニートSAFモデル実証事業ではニートSAF(バイオマス原料などをもとに製造したジェット燃料)を輸入し、既存のジェット燃料と混合を行い、空港に輸送し受け入れまでのサプライチェーンを構築。中部国際空港をモデルに実施する予定だ。
 同省航空局所有の飛行検査機の6機にSAFを約2カ月間継続的に給油、1機当たり60キロリットル、合計360キロリットルを給油する。
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