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2022年6月9日更新
再エネ電力でEV充電 横浜のTS太陽光・蓄電池設置し実証 ENEOS

実証イメージ
 ENEOSは、実質再生可能エネルギー100%電力によるEV(電気自動車)向け高出力充電器の実証を横浜市内で開始した。太陽光発電と蓄電池の導入効果検証、EV充電での再エネ100%電力のニーズ調査、高出力充電器の利用状況検証を行う。
 実証では、ENEOSウイングが運営する横浜港北インタートラックステーション(横浜市都筑区)に2台同時充電可能な90㌔㍗急速充電器を設置。約20㌔㍗の太陽光発電システムと毎時62㌔㍗の蓄電池から給電する。電気が不足した場合は外部の実質再エネ100%電力(石油火力などの電源に再エネ指定の非化石証書を使用した電力)でまかなう。
 ENEOSが〝2040年グループ長期ビジョン〞に掲げる次世代型エネルギー供給の一環。EVが広く普及する社会を見据え、SSを中心としたEV充電ネットワークの拡充を目指す。今回の実証を通し、ネットワーク拡充の際の「最適な設置形態」を探る。
 ENEOSでは日本電気(NEC)から約4600基の充電器運営権の取得を発表しており、EV関連事業が急速に進展している。


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