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2022年5月24日更新
今年度水素ST整備計画 第1期分5ヵ所累計174ヵ所 JHyM
 水素インフラ整備を手がける日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)は16日、2022年度の水素ステーションの整備計画を策定した。
 第1期分として国の補助金交付決定を受けて、5基を新たに整備する。これにともないJHyMによる水素ST整備基数は累計70基になる。またこれまでの全国の整備分を合わせると161基。移動式STによる複数カ所運用を加えると174カ所に増える。
 JHyMと協力しENEOSは東京都中央区に、岩谷産業は静岡県御殿場市、山本石油は愛知県小牧市、日本エア・リキードが兵庫県神戸市、土佐酵素は高知県高知市にそれぞれ1基を設置する。高知県では初のST整備となる。JHyMは引き続き整備事業者を募集し、新規設置数の上積みを目指す。
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