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2022年3月17日更新
補助金上限25円に迫る 円建てドバイ上振れで
 当週(17〜23日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は上限の㍑25円に迫りそうだ。前週(10〜16日)の17円70銭から7円程度の増加が予想され、当週の元売仕切価格の変動分を押し下げる。前週の仕切り改定から、支給単価の上限が25円に引き上がったことで、直近の原油価格急騰の影響は大きく緩和しているかたちだ。
 支給単価の算定方法は、直近の「全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト上昇分」を足して172円を引く仕組みだ。直近の週(8〜14日)の原油コストは、経済産業省資源エネルギー庁が指標にしている「日経ドバイ原油」の円建て価格で85円80銭となっており、直前の週(1〜7日)から4円20銭上振れしている。
 石油情報センターが調査した14日時点のガソリン価格が175円(7日は174円60銭)だった場合、前週の支給単価17円70銭、原油コスト上昇分4円20銭を足すと196円90銭。ここから172円を引くと支給単価は24円90銭となる。


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