電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年2月9日更新
混乱のスポット市場落ち着く 陸上ガソリン131円50銭〜133円 激変緩和に慣れも
 燃料油価格激変緩和事業の初回発動が前月最終週だった影響で、一時的に混乱した陸上スポット市場が落ち着きを取り戻してきた。商社系、広域特約店によると、2月第2週前半時点(首都圏・製油所渡し)では、前月末比㍑1円20銭〜2円上がり、大手元売の一般的な仕切り基準(政府補助金含む)に近づいてきた。
 ガソリンの中心値は131円50銭〜133円になった。卸業者によってバラつきはあるが、下値は2円程度上がり、前月末の混乱状態は一段落した。中間留分も同様に底上げし、灯油は79円30銭〜81円80銭、軽油(未課税)は79円50銭〜81円80銭、A重油は77円50銭〜79円80銭が主流になった。
 業界全体が激変緩和事業の政府補助金を含めた、仕入価格の変動に慣れてきた感がある。とりわけ今週分が補助上限の5円に到達すると「次週以降は原油価格が上昇している限り、仕切価格が上がるか下がるかを見極める難しさはなくなる」(都内中堅卸業者)。
 当週の補助金額は、元売仕切り値上げをちょうど打ち消すかどうかの水準で、実質仕切りの上げ下げを予想しにくい。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.