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2022年10月22日更新
下値2週ぶり160円台 関東横ばい中部転嫁急進展

都内の値動きは鈍いものの、利幅確保に向けた動きが広がりつつある
本紙集計 全国セフルSS 小売市況

 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(17〜18日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は上値・下値ともに㍑2円値上がりし161〜166円と、下値が2週ぶりに160円台に乗った。当週は仕入値の上昇を受けて実売価格160円を目指す動きが目立った。一方で仕入れコスト上昇とくらべて店頭価格の上げ幅が抑えられていることに加え、利幅確保機運が高い西日本は値動きが鈍いため採販には物足りない状況だ。

 大手元売の標準的な仕切価格と実勢市況に近いとみられる下値161円をもとに推計したマージンは12円90銭で、前週比60銭減。2週連続で減少している。9月第1週(5〜6日)調査以来、6週ぶりに12円台まで後退した。
 価格帯(下値)をみると155円未満は水戸市や前橋市など7都市。175円以上は長野市や長崎市で5都市あった。このうち最安値は千葉市の151円で、最高値は鹿児島市の177円だった。
 低市況地域を中心に大幅な引き上げに踏み切る動きがみられた。一方、関東地方(1都6県)では前週価格を維持するなど、いぜんとして競争が激しい地域もある。経営に適したマージンを維持するためにも、採販へと意識を切り替えたいところだ。
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