電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2023年6月7日更新
パプアでLNG権益取得 同国二つ目CCSも実施 JX石油開発

両者による締結式
 JX石油開発が100%出資する豪州法人は、トタールエナジーズ子会社からパプアニューギニア陸上PRL15鉱区権益の2・58%を取得することを定めた権益売買契約を締結した。権益取得は同国石油エネルギー省の承認を経て完了する。
 JX石油開発は同国PNGLNGプロジェクトでLNG権益をすでに保有しており、今回の権益取得が二つ目のLNG権益になる。
 プロジェクトでは、ガルフ州に位置するEIK-Antelopeガス田で生産する天然ガスを首都ポートモレスビー近郊まで輸送。今後、建設する予定のLNGプラントで液化する計画。生産数量は年間560万㌧を見込んでいる。
 また上流のガス処理プラントで分離したCO₂(二酸化炭素)を含む酸性ガスをLNG生産開始時から、地下へ圧入するCCS(CO₂回収・地下貯留)の実施が開発計画に含まれており、温室効果ガス排出量の少ないプロジェクトになる。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.