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2023年12月6日更新
12月滑り出し堅調 ガソリン133円40銭〜134円90銭 陸上スポット
 12月の陸上スポット市場は堅調な滑り出しを示した。商社系、広域特約店によると、当週前半時点のガソリン中心値(首都圏・製油所渡し)は㍑133円40銭〜134円90銭となった。11月30日の元売仕切り改定(政府補助金込み)は前週比1円60銭の上げだったが、スポット価格もほぼ同程度上昇した。
 前月末に一部でみられた安値販売が月替わりとともにいったん縮小し、ガソリン陸上市場は落ち着きを取り戻した。中間留分もほぼ1円60銭中心の上昇となり、灯油の中心値は81円50銭〜83円10銭、軽油(未課税)は80円〜83円10銭になった。A重油は下値の底上げが強く、1円60銭〜2円高の79円50銭〜81円10銭が主流になった。
 市場筋では、今週の元売仕切り改定を補助込みの実質ベースで50銭〜1円程度の上昇とする予想が聞かれる。当面はスポット価格が崩れにくい市場環境が続きそうだ。


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