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2022年1月18日更新
ENEOSHD ドローン活用のサービス提供 SS 拠に実点証開始

㊤SSでのドローン貸し出し㊦Dr・D iveセルフ福山大門SS
国内初機体シェア・設備点検

 ENEOSホールディングスは、産業用ドローンのセンシンロボティクス(東京都渋谷区)、広島県内でSSを広く展開するツネイシCバリューズ(広島県福山市)と、17日からSSを起点としたドローン利用サービスの実証実験を実施する。
 実証実験を行うドローン利用のサービス提供は二つある。一つはSSをドローンの管理・充電の拠点とし、SSスタッフが機体の貸し出しと返却を担当する。SSを起点としたドローンのシェアリングサービスは国内初の取り組みという。
 拠点にするのは、ツネイシCバリューズが運営するDr・Driveセルフ福山大門SS(福山市大門町)。実証実験期間の17〜28日、サービスルーム内にドローンを展示するほか、取り組み紹介動画の放映、ポスター掲示などを行う。
 二つ目はSS近隣の企業や一般顧客を想定したドローン活用の設備点検サービスの提供。実証パートナー企業の岡田石材が所有する太陽光発電設備を対象に、センシンロボティクスがドローンの空撮で取得したサーマル画像を活用し異常検知に関する点検を行う。
 老朽インフラのメンテナンスコスト増加や少子高齢化による点検人員の不足は全国的な社会課題。3社は両実証を通じて提供サービスのニーズ調査を行うとともに、オペレーションや事業性に関する課題を把握。設備の点検や警備監視、災害対策の自動化・効率化につなげる。
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