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2022年10月6日更新
仕切り補てん34円程度か 1ヵ月半ぶり満額上限割る
 当週(6〜12日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、㍑34円程度となりそうだ。前週(9月29日〜10月5日)の35円70銭から2円近く減少するとみられる。現行の算定方式で満額支給の上限となる35円を下回れば、8月下旬以来およそ1カ月半ぶりとなる。
 支給単価の算定方法は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格(補助がない場合に想定される全国平均ガソリン小売価格)から「168円」を引く。35円を上回れば超過分の半額を上乗せする。
 直近の週(9月27日〜10月3日)の「原油コスト」は、経済産業省資源エネルギー庁が指標とする「日経ドバイ原油」の円建て価格で79円40銭。8月中下旬以来、約1カ月半ぶりに80㌦を割り込んだ。直前の週(9月20〜26日)から3円下落している。
 仮に石油情報センターの「石油製品小売市況調査」で、3日時点の全国平均ガソリン小売価格が169円(前回調査の9月26日は169円50銭)なら、前週の支給単価35円70銭、原油コストの変動額マイナス3円を足して201円70銭。ここから168円を引いた33円70銭が当週の支給単価となる。


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