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2022年1月7日更新
OPECプラス 増産方針2月も継続
 OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの非加盟産油国による協調体制〝OPECプラス〞は4日、オンラインで閣僚会合を開き、昨年7月の会合で合意した毎月40万㌭/日ずつの減産緩和(増産)を2月も継続することを承認した。
 今回の合意により、OPECプラス全体の2月生産量は4089・4万㌭/日。OPEC側は2480・8万㌭/日(前月比25・4万㌭/日増)、非OPECは1608・6 万㌭/日(14・6万㌭/日)となる。
 新型コロナウイルス変異株の経済影響が各国で懸念されているが、OPECプラスは比較的楽観的な見通しを示しており、前月までの増産方針に変更はなかった。一方で一部の産油国は、これまでに割り当てられた必要生産量を達成できない月が生じており、変異株の経済影響が本当に軽微で済んだ場合、需給バランスがタイト化する懸念も残る。
 同日のWTI先物(期近・終値)は㌭76㌦99㌣で、前日比91㌣上がった。12月20日につけた前限月の終値68㌦23㌣から、8㌦76㌣(12・8%)上昇している。


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