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2021年8月5日更新
コスモなど4社提案事業 廃食油原料のジ燃製造 NEDOが採択

サプライチェーンモデルの概要
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が4月に公募したバイオジェット燃料の製造サプライチェーンモデル開発実証事業について、コスモ石油と他業種3社で共同提案した国産の廃食用油を原料に用いる案がこのほど助成事業に採択された。実証事業は2021年度から始まり、2025年までに本格的な供給開始を目指す。
 事業案では原料となる使用済み食用油の収集からバイオジェット燃料の製造・輸送・利用までのサプライチェーンモデルを提示。このうちコスモ石油は製造過程の用地・用役提供、運転、製品混合と製品輸送・供給を担当する。
 製造過程の事業全体統括と装置設計・建設は日揮ホールディングスと同社の国内EPC(設計・調達・建設)事業会社である日揮が担う。使用済み食用油の収集は全国規模での引き取りネットワークを持ちバイオディーゼル燃料の製造販売を手がけるレボインターナショナルが、収集のスマート化とシステム開発・実証は日揮HDの受託事業者としてサーキュラーエコノミー事業(資源循環型ビジネス)の実績豊富な小田急電鉄が行う。


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