電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年5月25日更新
最終益最高更新エネ騰勢押し上げ 次期業績開発部門で明暗 元売3社2021年度決算
 元売大手3社の2021年度連結決算は、最終益がENEOSホールディングス5371億円、出光興産2795億円、コスモエネルギーホールディングス1389億円でいずれも最高益を更新した。世界的にエネルギー価格が上昇。とりわけ騰勢が尻上がりとなった影響で、在庫影響益やタイムラグによるマージン増が業績を押し上げた。

 元売ごとに発表形式が異なり単純比較はできないが、営業利益のうち石油部門+開発部門が占める割合(在庫影響除く、コスモは経常益)はENEOSが53・7%、出光(持分法投資損益含む)100・6%、コスモ85・8%だった。
 ENEOSは製油所トラブルが影響し、石油部門の利益が伸び悩んだが、石油以外の部門で利益を確保した。なかでも金属事業は、銅価格の上昇があったとはいえ1582億円の営業益を計上した。出光は他部門の損失を石油+開発事業で補うかたちになった。
 2022年度業績予想は、最終益ベースでENEOSが前年度比68%減、出光41%減、コスモ33%減。在庫影響を除いた実質営業益ベース(コスモは経常益)ではENEOS18%減、出光30%減、コスモ4%減としている。
<記事全文は本紙をご購読ください。>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.