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2022年5月28日更新
CO₂フリー水素電車に供給 ENEOSーJR東日本と共同検討

総合水素ステーションのイメージ
 ENEOSは、東日本旅客鉄道(JR東日本)と鉄道の脱炭素化に向けたCO₂(二酸化炭素)フリー水素の利用拡大について、共同検討を行うための連携協定を締結した。2030年までの社会実装を目指し、国内初の水素ハイブリッド電車、同車両向け定置式水素ステーションの開発を両社で進める。
 定置式水素ステーションは、水素ハイブリッド電車をはじめ、FCV(燃料電池車)やFCバス、FCトラックなどのほか、駅周辺施設にCO₂フリー水素を供給する「総合水素ステーション」を想定している。
 首都圏を中心とする鉄道への電力供給の脱炭素化にも共同で取り組む。京浜臨海部のENEOSの拠点から、JR東日本川崎火力発電所にCO₂フリー水素を供給し、同発電所で水素混焼発電を行うことを検討。2030年代早期の鉄道への水素混焼発電による電力供給を実現する。JR東日本は水素ハイブリッド電車「HYBARI」の実証試験を2022年3月から開始するなどの取り組みを進めている。


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