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2021年4月7日更新
3/30〜4/5円相場下落 原油円建て60銭押し上げ
 外国為替市場で円相場が下落している。3月30日〜4月5日の大手銀行TTSレート平均は、前週(3月23〜29日)から1円48銭円安ドル高の1㌦111円54銭となった。原油相場が持ち直すなか、円相場の下落も週間の円建て原油価格を㍑60銭ほど引き上げる見込みだ。
 週間で111円台を動きながら、3月中旬までの上昇一辺倒からは趣が変わった。仕切り変動の事前予想がしにくく、卸業者は月内のどのタイミングを売り時と見定めるのかが難しくなりそうだ。
 こうしたなかで次回の仕切り改定は、3週ぶりに値上げに転じる可能性が強い。ただ現時点では先安か先高かの判断まではつかず、まずは仕切り改定に寄りそった値動きが予想される。
つけるのは2020年2月以来、およそ1年1カ月ぶり。2月中旬以降は円相場の下落傾向が強まり、足元までの7週で5円62銭(5・3%)の円安ドル高となっている。
 円売りドル買いの動きを促しているのは、新型コロナウイルスのワクチン普及や大型経済対策を背景とした米国の景気回復期待だ。バイデン政権は3月11日に成立した1兆9000億㌦の「米国救済計画」に加えて、31日にはインフラ投資などを盛り込んだ8年で2兆㌦規模の「米国雇用計画」を発表した。
 米長期金利は3月30日〜4月2日の10年物国債利回りが1・7%台となり、前週平均の1・6%台から上昇している。


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