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2021年2月24日更新
「バッテリー上がり」1.5%増、72万3780件 外出自粛影響救援件数の3割超
JAFまとめ2020年ロードサービス出動状況

 クルマのトラブルが減少傾向にあるなかで、バッテリー関連の救援依頼が増加している。JAF(日本自動車連盟)が毎月調査している「JAFロードサービス主な出動理由」によると、2020年1〜12月の救援実施件数は210万4681件。前年比4・0%減少したが「過放電バッテリー」は1・5%増の72万3780件と最も多かった。
 バッテリー関連に次いで多いのが「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」38万4754件で6・8%減、「破損/劣化バッテリー」14万6672件で14・7%増だった。
 また「事故」は7万8736件、13・9%減。「燃料切れ」は4万7101件で18・9%減だった。ほとんどの項目で前年を下回るなか、バッテリーに関するトラブルが多発していることがわかる。
 月別でみると、2月から5月にかけてバッテリーにまつわるトラブルが急増した。7月から落ち着いたものの、10月頃から再び増加傾向にある。全国的に外出自粛が広まった影響で、クルマで移動する機会が減少し、バッテリーが過放電に陥った可能性が高い。
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