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2021年2月6日更新
ガソリン横ばい133~137円 松山・高知底上げ、札幌下値130円割る 本紙調べ全国セルフSS小売市況
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(1〜2日)によると、レギュラーガソリン中心値は㍑133〜137円で前週から値動きはなかった。価格競争が激しい地域で軟化気配がうかがえるものの、価格維持に努める地域がほとんどだった。

 大手元売の標準的な仕切価格と実勢市況に近いとみられる下値をもとに推計したマージンは11円60銭で前週と同値だった。
 価格帯(下値)をみると、最高値は鹿児島市で148円。最安値は126円で盛岡市と和歌山市の2都市だった。140円以上は山形市、福島市、高知市、長崎市、大分市、鹿児島市の6都市。130円未満は札幌市、青森市、盛岡市、千葉市、和歌山市、広島市、徳島市、熊本市の8都市だった。
 新型コロナウイルスの感染急拡大にともなう緊急事態宣言の延長が決まった。対象地域は10都府県で、期間は最長1カ月。感染状況の改善に向けた我慢が続くなか、対象地域のSSからは不安の声が聞かれる。
 関東圏のSSマネージャーは「これまで深夜帯でも給油客はいたが、今では来店数ゼロの時間帯が増えてきている」と話す。1月の販売量は「前年比2割減になりそうだ」とし、落ち込みの大きさに不安を募らせる。「経営を維持するには積極的に感染対策をPRして、マージン確保に取り組むしかない」としている。
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