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2020年12月23日更新
12月第4週陸上スポット 首都圏 ガソリン101〜102円中心 底上げも二次基地割安続く
 陸上スポット価格は、前週の元売仕切り値上げ(全油種㍑1円)を受けて一定の上昇を示したが、二次基地の割安感は変わっていない。商社系、広域特約店によると、12月第4週前半時点のガソリン中心値(首都圏・製油所渡し)は㍑101〜102円で、前週前半比80銭〜1円上昇した。

 ガソリンの製油所渡し価格は、元売仕切り改定を反映し、下値圏の中心が101円台に引き上がった。二次基地出荷玉も価格は上がっているが、100円程度と割安感が継続している。
 広域特約店幹部は「コロナの影響か、12月は売れ行きが悪い。年末が近づき、売り手はできるだけ早く数量にメドをつけたいと考えているので、価格が上がりにくい」と話す。石油連盟の杉森務会長は前週の定例会見で、新型コロナ感染再拡大の年末需要への影響に言及し「盆期間を参考にすると、26日以降のガソリン需要は86%程度だろう」と見通しを述べた。
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