電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年12月5日更新
産業施設のCO₂ジ燃に再利用 東芝など6社で検討開始ー出光

P2Cプロセスのイメージ図
 出光興産は2日、東芝エネルギーシステムズ(本社川崎市幸区)東芝(本社東京都港区)東洋エンジニアリング(本社千葉県習志野市)全日本空輸(本社東京都港区)日本CCS調査(本社東京都千代田区)とともに、産業施設の排ガスなどに含まれるCO₂(二酸化炭素)を〝持続可能なジェット燃料(SAF)〞に再利用する、カーボンリサイクルビジネスモデルの検討開始で合意した。
 各社の技術やプラント設備などを活用してSAF供給の課題を抽出し、ビジネスモデル構築に向けて検討を進める。東芝研究開発センターが開発したCO₂をCO(一酸化炭素)に電気分解する技術や、東洋エンジニアリングの再生可能エネルギーと水素を用いた合成技術によって、P2C(パワー・トゥ・ケミカル)プロセスを構成し、ジェット燃料を製造する。
 出光は、合成された製品のジェット燃料油としての調製や性能・品質保証、航空機までのサプライチェーンを担う。参加企業が共同で、上流から下流までを一気通貫して検討していく。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.