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2021年10月28日更新
週間原油コスト1円弱上昇 3ぶり年60円到達 経済回復、ガス高騰で
 本紙算定の円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は前週から騰勢を弱めたものの、19〜25日が㍑90銭、20〜26日が80銭ほど上昇した。原油高・円安を背景に8月下旬から9週続伸し、2018年10月以来、3年ぶりに60円の大台に到達した。元売仕切価格をめぐっては、9月最初の改定以降、前週までの8週で累計14円の急速な引き上げとなっている。

 石油需給が引き締まるとの思惑が継続するなか、原油相場は堅調に展開した。需要面では新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済停滞からの回復や天然ガスなどエネルギー価格の高騰も買い材料となっている。
 米国の需給動向もひっ迫感につながった。EIA(米エネルギー情報局)がまとめた週間の石油在庫統計によると、原油は4 週ぶり、ガソリンは2週続けて取り崩した。一方、米石油サービス企業ベーカー・ヒューズが発表した石油掘削装置の稼働数も7週ぶりに減少している。
に減少している。
 11月4日にはOPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの産油国でつくるOPECプラスが閣僚級会合を開催する。8月から毎月40万㌭/日のペースで協調減産を緩和しているが、一段の増産に踏み切るかが注目される。
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