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2020年10月30日更新
石連杉森会長2050年実質ゼロへ 「革新的技術に挑戦」 専門紙誌との懇談で

石油業界の取り組みを説明する杉森会長
 石油連盟の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長・グループCEO)は27日に開いた業界専門紙・誌との懇談会で、気候変動問題への向き合い方などを説明した。
 会長就任からの5カ月間で新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞、原油市場の大変動という極めて大きなうねりが発生した。杉森氏は国内需要について「新しい生活様式が定着した先に、どうなっていくかを注視する必要がある」と不透明感を指摘した。災害対応では、令和2年7月豪雨時にタンクローリーが長大トンネルを走行して、被災地に燃料供給した事例を報告。さらに〝満タン&灯油プラス1缶運動〞の一層の認知度向上に協力を呼びかけた。
 気候変動問題については「菅総理の施政方針演説に、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロが盛り込まれ、第6次エネルギー基本計画でも大きな論点になる」とし「石油業界は昨年〝長期低炭素ビジョン〞を策定し、S+3Eの同時達成に取り組むとともに、エネルギー供給・消費の両面で地球温暖化問題解決への挑戦を掲げている。再エネ、水素など石油以外の分野にも取り組むほか、カーボンリサイクルなどの革新的技術にも挑戦する」と業界の姿勢を説明した。
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