電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
日月火水木金土
2829301
　		2
　		3
　		4
　
5
　		6
　		7
　		8
　		9
　		10
　		11
　
12
　		13
休		14
　		15
　		16
　		17
　		18
休
19
　		20
　		21
　		22
　		23
　		24
　		25
　
26
　		27
　		28
　		29
　		30
　		31
　		1
2024年6月
日月火水木金土
2627282930311
休
2
　		3
　		4
　		5
　		6
　		7
　		8
　
9
　		10
休		11
　		12
　		13
　		14
　		15
休
16
　		17
　		18
　		19
　		20
　		21
　		22
　
23
　		24
　		25
　		26
　		27
　		28
　		29
　
30
　		123456
日曜・祝日、第１・第３土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨･静岡 / 東海･北陸 / 中国･四国 / 近畿 / 九州･沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA･機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら
燃料最新NEWS！(前日の紙面より抜粋)
2021年9月29日更新
地下タンク漏洩防止・入れ替え・簡易計量機　３事業追加募集10月18日まで受付ー石油協会
　全国石油協会は「過疎地等における石油製品の流通体制整備事業」の追加募集を27日から開始した。①ＳＳ老朽地下タンク（鋼製一重殻タンク）の漏洩防止工事②簡易計量機設置工事③ＳＳ事業者間の統合・集約にともない既設地下タンク・配管を撤去して二重殻タンク・樹脂製配管に入れ替える工事および移転によりＳＳを建設する工事－の３事業。補助金の交付申請を10月18日まで受け付けている。
　老朽地下タンク漏洩防止工事の補助は４月１日以降、２０２２年３月31日までに消防法令に基づく流出防止対策として①ＦＲＰ（繊維強化プラスチック）内面補強施工②電気防食システム設置③精密油面計設置④統計学による漏洩監視システム装置（ＳＩＲ）設置－のいずれかが義務づけられる地下タンクなどが対象になる。
　補助率は中小・小規模事業者が所有・運営するＳＳが過疎地域にある場合は「３分の２」、準過疎地域は「２分の１」、その他の地域には「３分の１」が適用される。
　補助対象経費の上限額は、１ＳＳ当たり内面補強施工工事が１０００万円、電気防食システム設置工事は５００万円、精密油面計設置工事３００万円、ＳＩＲ設置工事３００万円。工事総額が３００万円、うち補助対象経費が２４０万円とすると、補助率「３分の２」の場合、補助金額は１６０万円になる。
　簡易計量機設置工事は、過疎地域にある販売量が少ないＳＳが地下タンクを廃止・休止して、代わりに簡易計量機を設置する工事費用を補助する。中小・小規模事業者と自治体が対象で、２０００万円を補助対象経費の上限としている。
　補助率はＳＳが過疎地域にある場合は３分の２。過疎地域のなかでも市町村の総合計画で石油製品の安定供給の維持・確保が位置づけられている地域には４分の３を適用する。
＜記事全文は本紙をご購読ください＞
ホーム｜燃料NEWS！｜会社概要｜支局案内｜出版物紹介｜各種お申し込み｜FAX申込用紙｜資源エネルギー庁長官賞｜各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.