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2022年7月7日更新
週間コスト 2円程度上昇 原油反転円安定着中盤弱含み
 本紙算定による円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は3週ぶりに反発し、6月28日〜7月4日が前回算定時から㍑2円、6月29日〜7月5日が1円70銭ほど上昇した。一方で当週の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は前週から2円程度増加すると予想され、元売仕切価格の値上げを相殺する可能性がある。

 原油相場は、ロシア産の原油・石油製品の供給が減少するとの思惑から算定期間前半までに値位置を上げた。ただ欧米の金融引き締めによる景気減速懸念が意識され、期間中盤にかけて弱含む展開となった。
 岸田文雄首相は6月26〜28日にドイツ南部エルマウで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)後の会見で「ロシアの石油販売による収入を減らす」ため「ロシアから一定の上限価格以上の石油は買わない、買わせない、いわゆるプライスキャップを今後検討していく」と述べた。「高騰している国際石油市場の下押し圧力となる効果をもつ」としたものの、短期的には需給がひっ迫するとの見方を誘った。
 期間後半には、リビアの政情不安やノルウェーの油田労働者のストライキにともなう供給減少の可能性が報じられた。
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