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2020年10月15日更新
LNG産消会議2020 温暖化ガス 供給網全体で削減 52カ国が協力確認

クリーンなLNGの利用拡大を議論する産消会議
 LNG生産国と消費国の閣僚や企業関係者らが参加しLNG市場の現状や課題を議論する「第9回LNG産消会議」(経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター主催)が12日、オンラインで開かれ、供給網全体で温室効果ガス(GHG)削減と市場拡大を目指す方針を共有した。
 会議には27カ国の閣僚級と約60以上の企業・国際機関の代表者がビデオメッセージを寄せたほか、52カ国・地域から約1900人が参加した。
 開会あいさつで梶山弘志経済産業相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてLNG市場は、需要の落ち込みやスポット価格の歴史的な低水準など不透明さが増していると指摘。そのうえで脱炭素化の世界的潮流を念頭に「日本は最重要課題としてLNGのバリューチェーン全体でのGHG排出抑制を進める。クリーンなLNGをよりクリーンに使う世界的潮流をつくりあげる」と述べ、日本の取り組みへの理解と協力を求めた。
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