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2020年7月15日更新
首都圏ガソリン95円50銭〜96円50銭 先高予想で堅調推移ー陸上スポット価格上昇
 陸上スポット価格は、7月入り以来の手堅い推移が続いている。商社系、広域特約店によると、首都圏・製油所渡しのガソリン中心値は㍑95円50銭〜96円50銭。大半の卸業者が前週の元売仕切り値上げ(全油種1円)を提示値に反映したことで、3月中旬以来ほぼ4カ月ぶりの水準に上昇した。
 スポット市場が落ち着いた値動きを示す背景には、サウジ調整金の存在があると推測される。多くの販売業者は、7月積みサウジ調整金の大幅値上げが8月第1週の元売仕切りに反映されると予想している。スポット卸業者にすれば、7月後半に仮需の発生が見込めるため、わざわざ足元で安値を提示して販売数量を稼ぐ必要が薄れている。
 「可能な限り、高値の週に数量をさばきたい」のが卸業者の本音で、原油価格が下落に転じれば、売り姿勢も活発化する。次回仕切り改定は、据え置きまたは50銭の小幅上昇が見込まれ、卸業者が販売攻勢に転じるかどうかは微妙なラインだ。
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