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2020年7月7日更新
7月商戦スタートーコロナ足かせの夏季到来 レジャー需要焦点に
 7月商戦がスタートした。通常なら7月はガソリン需要期の前半戦にあたり、近年の夏季休暇分散傾向のもとで、レジャー需要の拡大が期待できる月だ。ただ今年は新型コロナウイルスの感染拡大と経済再開が綱引きする環境下にあり、需要規模がどの程度に落ち着くのか予想しにくい。

 経済産業省の石油統計によると、前年7月のガソリン国内向け販売量は前々年比92・9%の429・9万キロリットル。省燃費車増などの構造的需要減に、天候不順が加わって伸び悩んだ。それでも6月対比では39・2万キロリットル(10・0%)増と、需要はちょうど1割拡大した。
 元売や大手特約店の話を総合すると、今年6月の需要動向は、新型コロナ下で苦戦しつつも中旬までが前年同期比90%、国が19日に都道府県を越える移動制限を解除した後は、95%前後に回復したとみられる。
 緊急事態宣言のもとで迎えたゴールデンウイーク中に、前年の5割程度に落ち込むSSがあった点を考えると、6月の需要回復は予想以上。7月は回復の流れを継続し、例年にくらべて不調だった前年実績にどこまで近づけるかが焦点になりそうだ。
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