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2020年7月4日更新
安値攻勢下、8円台の大幅値上げ 74〜75 円決着へー6月分軽油インタンク交渉
 6月の軽油インタンク価格交渉は、安定した供給先の大手需要家向けを中心に前月比㍑8円50銭値上げが交渉テーブルに乗った。元売各社のコスト上昇分を織り込んだ大幅値上げを提示した。74〜75円中心での価格決着となりそうだが、一方で販売枠の消化に向け商社などが月末にかけ売り込みを強めたほか、輸入玉による安値での売り込みも目立ったという。

 大手筋によると「緊急事態宣言によりトラックの稼働率も低く、インタンク需要も落ち込んだ。販売枠の消化に向け、月末にかけ〝投げ売り〞から〝捨て売り〞とも言うべき商社などの安値での売り込みもあった」という。5月から目立ち始めた販売枠消化での売り込みが6月はさらに強まったようだ。
 安値の売り込みが目立つ状況に対し「以前ならスポット玉を手当てして安値に対抗したが、スポット玉を使うと長期的にマーケットを悪化させかねない」として、安値から距離を置き納入を辞退する大手特約店の動きもみられた。
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