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2020年2月3日更新
JCCP国際シンポ 「炭素循環経済」実現へ 産消が意見交わす

開会あいさつに立つ田中理事長
 JCCP国際石油・ガス協力機関(田中俊一理事長=コスモ石油社長)は1月30日、都内で第38回国際シンポジウムを開き「石油ガス産業の持続可能性を目指して」をテーマに、産油国・消費国が意見を交わした。
 開会のあいさつで田中理事長は「年初からエネルギーや環境に関わる国際情勢は大きく動いている。参加各国の戦略、人材開発、最新技術に関する考えを聞きたい」と、各セッションの議論に期待を表した。
 来賓を代表して、資源エネルギー庁資源・燃料部長の南亮氏は「政府は化石燃料と気候変動問題を両立すべく、CCUSやカーボンリサイクルなどのアイデアを出している。G20では開催国のサウジアラビアと協力し、コンセプトを広めたい」と、日本政府のスタンスを説明した。
 基調講演に立ったサウジアラビア・エネルギー省のアーベット・アル・サドゥン次官は、同国が推進する経済改革政策〝ビジョン2030〞における日本との連携に期待を表明。石油ガス産業の持続性については「炭素循環経済を実現すれば、炭素は敵ではなく好機になる。G20議長国として、フレームワークをつくりあげたい」と意欲を示した。
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