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2019年9月27日更新
経産省NEDOー水素利活用・カーボンリサイクル 日本発、国際閣僚会議開く

水素の利活用の課題などを議論する水素閣僚会議
 化石燃料の有効活用とエネルギー転換、脱炭素化に向け、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は25日、都内で「水素閣僚会議」と「カーボンリサイクル産学官国際会議」の両国際会議を開催した。
 今年で2回目の開催となる水素閣僚会議には30カ国を超える国の代表、10カ国から閣僚級が参加。各国や機関の取り組み状況を共有、水素の利活用に向けた政策の方向性を議論し、今後各国の水素関係分野の行動指針となる「グローバル・アクション・アジェンダ」(議長声明)をまとめた。
 運輸分野で水素の利活用に関する世界全体での目標共有や規制・基準の調和、水素の海上輸送拡大に向けた国際ルール整備、水素需要見通しの調査実施などを柱とした。
 冒頭あいさつした菅原一秀経済産業相は「水素は運輸、産業、電力などのさまざまな分野で利用することができる温暖化対策の切り札として期待されている。世界各国では水素利活用に向けた関心が高まっている」と指摘。一方で超えるべき課題として水素の需要拡大、供給コストの低減をあげ「水素の利活用の拡大に向けた取り組みを、日本のみならず世界全体で加速していくためには国際連携が重要」と述べ、国際協力の重要性を呼びかけた。
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