電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2019年6月18日更新
エネ庁 取引慣行など聴取、明日から元売ヒアリング
 資源エネルギー庁は、18日から元売5社にヒアリングを実施する。1〜3月期の需給適正化や「ガソリン適正取引慣行ガイドライン」の取り組み状況などを把握するのが目的。ガソリン輸入価格と国内スポット市況との格差が激しく変動する環境下で輸入品が国内市況に与える影響、非系列取引の方針、発券店値付けカードの手数料見直しの方向などを質すとみられる。
 ヒアリングは今月下旬まで、JXTGエネルギー、出光昭和シェル、コスモ石油、キグナス石油、太陽石油5社の販売および需給担当者に実施する。
 需給適正化に関しては、石油化学製品の生産拡大に向けた具体的な取り組み状況と今後の見通し、ガソリンの輸出採算や輸出状況を中心に聴取する。
 「ガソリンの適正取引慣行ガイドライン」に関連し、仕切価格の建値化是正、仕切価格の構成要素の十分な説明など、ガイドラインが求めている事項に対する取り組みについて説明を聴く。非系列取引や輸入玉の取引環境をどのようにみているか各社の見解を問う。
 人手不足が深刻化するなかでのSS人員確保策、販売子会社SSの営業時間に関する基本的な考え方を聴く。とくに24時間営業の見直しなど、今後の方針を質す。人手不足に絡んで運賃値上げの状況も聴くとみられる。
 発券店値付けカードについては、販売業者からSS運営に関わる負担コストに給油手数料が見合っていないと指摘されているため、手数料の見直し方針や方向性を聴取する。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.