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2020年6月25日更新
ガソリン海上先物 3ヵ月半ぶり4万円台 市場、先高見込む
 世界の市場で原油価格や石油製品価格が新型コロナウイルス感染症の影響から回復しつつあるなか、TOCOM(東京商品取引所)東京バージ先物は週明け22日に、ガソリン期近物(7月渡し)が前週末比キロリットル400円高の4万円をつけた。
 帳入値が4万円台に回復したのは、OPECプラスが初めに減産合意に失敗した3月6日の4万6710円以来3カ月半ぶり。揮発油税を加味して㍑換算すると93円80銭で、海上価格にもかかわらず足元の陸上スポット価格(京浜地区・製油所渡し91円80銭前後)を2円程度上回った。
 同日は中京ローリーガソリンの7月渡し価格も、前週末比キロリットル1200円高の3万9700円に引き上がった。㍑換算では93円50銭(揮発油税込み)と、やはり先物が足元の現物より1円70銭ほど高値をつけている。今週の仕切り値上げ観測を含めて、市場は緩やかな先高を見込んでいるといえそうだ。


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