電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2021年5月25日更新
石連3月地域別販売実績 ガリンソ102%30道府県前年超え 軽油101%中部以東好調
 石油連盟がまとめた3月の「都道府県別石油製品販売総括(速報)」によると、ガソリン販売量は前年比102・0%の376万1560キロリットルだった。前年を上回るのは2020年2月以来、1年1カ月ぶり。軽油は101・1%の268万8894キロリットルで、2019年9月から1年6カ月ぶりに前年実績を超えた。灯油は92・7%の126万2290キロリットルだった。
 ただ前年3月は新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済活動の停滞が本格化し始めた時期で、販売量には下押し圧力が加わっていた。前々年との比較ではガソリンが93・2%、軽油は96・7%にとどまる。
 3月のガソリン販売量について、燃料商社や広域特約店では前年を上回ったとの声が多かった。一方で3月は21日まで東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県を対象に緊急事態宣言が出ていた。商況をめぐっては、燃料商社筋のなかでも「見通しよりはよかった」との意見がある一方で「緊急事態宣言の解除後も新型コロナ禍の余波があった」と厳しさを口にする関係者もいるなど、評価はまちまちだった。
 地域別にみると、ガソリン販売量は近畿や九州を中心に30道府県で前年を超えた。北海道や熊本など3道県が110%台、福岡は120・5%と120%台に乗せた。対して関東や中部などの17都府県で下回り、三重が93・0%で最も減少が大きかった。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.