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2019年6月5日更新
都内で開幕ー水素普及へ国際会議 30の国地域、技術と知恵結ぶ
 水素エネルギーの技術、政策などの現状や将来像を議論する国際会議「第8回世界水素技術会議(WHTC)2019」が3日、都内で開幕した(写真)。国際水素エネルギー協会(IAHE)と、日本の水素エネルギー協会の共同開催で、7日まで行われる。30の国と地域から約600人が参加して、水素の技術情報を共有し、国際連携を深める。
 来賓あいさつした世耕弘成経済産業相は「水素の可能性を開くカギは技術力。次世代の水素製造技術や、輸送貯蔵システムの開発などは水素社会を実現する重要な技術だ。世界各国の技術と知恵が結びついて、水素燃料電池技術の大きな前進につながるような、まさに化学反応が起こることを期待する」と述べ、活発な議論を呼びかけた。
 小池百合子東京都知事は「2050年までに都内の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする東京ゼロエミッション宣言を実現するため、水素の普及拡大を推進する」と強調した。
 会議期間中には、JXTGエネルギーや岩谷産業などが展示ブースで、自社の水素社会への取り組みや技術の説明を行う。実用化が進む日本の水素技術をショーケースとして世界に発信する。


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