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2019年4月15日更新
連休控え採算意識醸成促す「増税対応、早期取り組みを」ー全石連喜多村経営部会長
 全石連経営部会の喜多村利秀部会長は11日、部会の定例会合後に専門紙誌と会見し、今月27日からの大型連休を控えたガソリン小売市場について、さまざまなコストを勘案した価格設定による利益確保が重要との見解を示し、採算販売の意識醸成を促した。
 10連休を目前にした各地のSS店頭では、釣り銭の準備や労働時間法制の見直しによる従業員の休暇取得など、例年と異なる対応に追われている。
 とくに人員確保が課題だが、喜多村部会長は「〝働き方改革〞などにうまく対応するための原動力はしっかり利潤をあげること。採算販売の意識がなければ落ちこぼれてしまう」と強調した。
 さらに10月からの消費増税に言及し「仕入価格の変動だけでなく、さまざまなコストを勘案した価格設定をしておかなければならない。増税前の値上げは(いわれのない)いろいろなそしりを受けかねない」と指摘。態勢整備に早く取り組む必要性を指摘した。
 4月1日に出光昭和シェルが発足したことについては、2017年4月のJXTGエネルギー誕生によって需給適正化が図られたと振り返り「今回の経営統合にも期待するところ大」と述べた。
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