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2020年4月20日更新
内燃機関の脱炭素化掲げる 温暖化対策長期ビジョン 自工会が策定
 日本自動車工業会(自工会)は、自動車分野の温室効果ガスの大幅削減に向けた方向性を示す地球温暖化対策長期ビジョンをまとめた。
 自動車の電動化の推進や、バイオ燃料など新燃料を活用した内燃機関の脱炭素化に向けた取り組みを進め、温室効果ガスの大幅削減を目指す。
 大幅削減に向けた電動化はBEV(バッテリー式電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)FCV(燃料電池車)の普及がカギになるとの見方を提示。そのために電動化技術の課題解決に向けた対策やインフラ整備推進、政府やエネルギー供給者との連携を進めるべきとした。
 内燃機関の脱炭素化はCO₂(二酸化炭素)削減の一手段とし、カーボンフリー(CO₂を排出しない)燃料であるバイオ燃料や合成燃料の活用を掲げた。
 また地域における超小型モビリティの利用のほか、ITS(高度道路交通システム)活用による交通渋滞の解決に向けた取り組みなどをあげた。


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