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2018年10月22日更新
水素ステーション 「セルフ方式」JXTG、岩谷産業が開始

ENEOS横浜綱島水素ステーションの全景
 JXTGエネルギーは18日、ENEOS横浜綱島水素ステーション(横浜市港北区、単独型、ENEOS水素サプライ&サービス運営)で、顧客がFCV(燃料電池自動車)に水素を充填するセルフ方式を23日から開始すると明らかにした。
 岩谷産業は15日から都内港区のイワタニ水素ステーション芝公園でFCVへ水素のセルフ充填を開始した。FCVのドライバー自らがセルフ充填する方式が経済産業省から認められて国内初の取り組みとなる。
 水素ステーションの水素充填作業は高圧ガス保安法に基づき、国家資格と一定の経験年数をもつ保安監督者のもとで教育・訓練を受けた従業員だけに許可されていたが、今年5月に石油エネルギー技術センターが「セルフ充填ガイドライン」を制定。顧客が事業者と水素充填準備作業を行う契約を結び、安全講習を受講するなどの要件を満たすことでセルフ充填が可能になった。


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