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2019年12月4日更新
TOCOMー石油スポットセミナー開催、仕入れ先・需給調整の活用促す

石油スポット市場を紹介するセミナー
 東京商品取引所(TOCOM)は11月29日、石油当業者を対象にインターネットを介してガソリンや灯油などを売買する現物市場「TOCOM石油スポット市場」について理解を深めるセミナーを開催した。TOCOM市場部の山尾繁一氏がスポット市場の動向を説明したほか、住友商事グローバルリサーチの本間隆行チーフエコノミストが政治経済情勢と石油市場の動向を解説した。
 10月末現在、同スポット市場の取引に参加するトレーダー数は125社に拡大。うち燃料商社が50社、SSが68社などとなった。
 10月の売買の成約件数は海上取引が1件、陸上取引が45件の合計46件、2760キロリットルだった。TOCOM担当者は「陸上取引が中心の市場だが、海上物の取引が増えると月全体の成約数量が増加する傾向がある」と分析。月間の注文件数は開始当初の600件程度から現在は300〜400件程度と説明した。
 元売統合で過剰精製能力の削減が進み、スポット玉の流通量が減少するなかでも同スポット市場は、当業者が仕入れ先の一つとして、また現物取引の需給調整の場として市場を活用できる。
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