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2020年12月3日更新
2019年度一次エネ供給 石油37・2%7年連続低下 天然ガス22・4% 再エネ5 .8%
 資源エネルギー庁がまとめた2019年度のエネルギー需給実績(速報値)によると、一次エネルギー国内供給に占める石油の割合は37・2%で前年度比0・4ポイント低下した。2013年度以降、7年連続の低下。省燃費車の普及や企業・事業における省エネルギーの進展、発電用燃料の消費減少が影響した。
 石油は2016年度に39・7%と40%を割り込み、2017年度39・0%、2018年度37・6%と比率低下が進むが、引き続き一次エネルギー供給のなかで30%を超える最大シェアを占めている。
 石油や石炭、天然ガス・都市ガスを合わせた化石燃料全体の割合は85・0%で0・5ポイント低下した。石炭は25・4%と0・3ポイント上昇。天然ガス・都市ガスは22・4%で0・5ポイント低下した。化石燃料の低炭素化に貢献するとして国はLNGの利用拡大に取り組んでいる。
 一方で非化石燃料全体は15・0%と0・5ポイント上昇し、7年連続増加した。太陽光発電など再生可能エネルギーは5・8%と0・6ポイント上昇。原子力は2・8%、水力は3・5%、廃棄物などの未活用エネルギーは2・9%で横ばいだった。


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