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2021年10月23日更新
JPEC 石油基盤研新施設公開 最先端技術の拠点合成燃料開発推進

石油の革新的技術開発を強調する木藤理事長
 石油エネルギー技術センター(JPEC)は20日、東京都江東区に移転した石油基盤技術研究所の披露・見学会を開いた。
 同研究所は1991年に開所した石油精製技術に関する最先端技術開発の拠点。カーボンリサイクル液体合成燃料、プラスチック資源循環、製油所のグリーン化に関わる研究を行う。2050年の脱炭素化など新たな技術課題に向けた研究体制を整備するため千葉県千葉市から移転。8月末に新研究施設が竣工し、9月から運用を始めている。
 冒頭、木藤俊一理事長(出光興産代表取締役社長)は「石油産業の競争力強化やカーボンニュートラル社会の実現に向け、製油所や石油製品の低炭素化、脱炭素化、資源循環に関わる革新的技術開発などに果敢に挑戦していく。この新しい研究所を業界共通の研究拠点として大いに活用していただければ幸い」と述べた。
 来賓あいさつをした定光裕樹資源エネルギー庁資源・燃料部長は「この新木場の新しい研究施設から生まれるイノベーションがカーボンニュートラル社会に向け、石油産業をさらにけん引し、石油業界の国際競争力強化につながっていくことを切に期待している」と語った。
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